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器用貧乏は赤魔道士になれ

極小ベンチャー企業のひとり管理部門担当者が、多岐に渡る日々の業務のことだったり全然関係ないことだったりを書くブログ

AI(人工知能)小説家は愛されるか

こんにちはこんばんは、器用貧乏のケイリです。

今日は「AI(人工知能)が創作活動をする」ことについて、とりとめもなく、ただとりとめもなく意味のないことを綴ります。

 

AIがそれなりに質の高い小説をかけるかどうかという議論はとりあえず横に置いて、その作品やAI小説家はどんなふうに受け入れられるのでしょうか。

 

読書好きなら、お気に入りの作家の一人や二人はいると思います。

音楽好きなら、好きなミュージシャンやアーティストがいるでしょう。

で、ある日、好きな作家が実はAIでしたって明かされたらどうします?

今までと変わらない気持ちでその作家のファンでいられますか?

次の作品を待望するワクワクを感じて続けられますか?

 

作家にはそれぞれ文体の癖というか、味というか、いわば作風があります。

言葉のチョイスや題材の選び方なんかも作家によって違います。

この作家のこういう空気感が好きだなーとか、こういう表現を持ってくるところがいいんだよなーとか、そういう基準でその作家のファンになったりすることもあります。

何かを気に入るにはそのものが持つ個性が重要な働きをしており、AI小説家が読者に愛されるにも必要なポイントだと思います。

 

突然ですが、わたしが好きなTVアニメ『攻殻機動隊』に登場するAI戦車タチコマ

タチコマは何体も登場しますが、各々が得た経験が一つのデータベースに集約され、それがまた各々の記憶データに上書きされるので、全機体の経験値は同じになります。

ですから、ある刺激に対して返す反応に差異は生じないはずなのですが、時が経つにつれて徐々にそれぞれの機体に個性が生まれ、事象への対応も機体ごとに微妙に変化しきます。

そして視聴者(わたし)はその個性に愛着を感じるのです。

攻殻機動隊 Perfect Piece タチコマ

攻殻機動隊 Perfect Piece タチコマ

 

まあ、こういう精密機器にもなると、個々の機体に微妙に物理的な違いが存在しているものです。

そしてその微妙に物理的な違いがソフトウェアに何らかの影響を及ぼしてたりします。

わが社にも高額な試験機器がありますが、設置場所を変えたりするだけで、うまく作動しなくなってしまったりします。

MT車でセカンド発進に馴らせば、他の車と比べてスムーズにできるようになったりもします。

 

話を戻します。

こういうちょっとした差異までAI作家が構築することができたら、もしかしたらそのAI君は固定ファンを掴むことができるかもしれません。

逆にそれができなければ、及第点止まりの存在感しか持てないかも。

しかしそれはそれなりに実用性はありそうです。

ユーザーがいくつか設定をチョイスして、自分好みのストーリーを作らせるとか。

実用的なテーマのブログの文章を代わりに書いてもらうというのもアリでしょうか。

 

あぁ、とりとめなかった。

 

 

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